迷い

みんなは迷路を見下ろす展望台にいる

私は、高い壁に阻まれた迷路の中

さまよって さまよって

出られる気もしないまま

諦めないふりをする。

未熟な時、私は自分は正しいと思っていた。

今は、全て間違いのように感じる。

こんな時は擦り傷だらけの心だから

どんな言葉も飲み込めない。

目の前の希望も今は見えなくて

暗闇が覆いかぶさる

今日は何となく

絶望の夜。

救いがなくてごめんね

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